初投稿です(^^) これからカーロにて施工させていただきました、プロテクションフィルム等の施工事例をご紹介していきたいと思います。 カーロでは、自動車の塗装保護を目的とした、ペイントプロテクションフィルムの施工をメインに取り扱っております。 今回は、新型のメルセデスCLS450にプロテクションフィルムの施工をご依頼いただきました! 新型になって早速ですね!こちらは納車前の新車です。 ここから施工をしていきます! とはいえ、ペイントプロテクションフィルムは透明のフィルムですので、貼った後の写真も同じです^^; 非常にわかりにくいですが、実際は貼ってあることがわからない自然な仕上がりにすることが技術ですので、わかりにくい方が良いのです。 今回は、まだ出て間もない新型車両のため、メーカーが用意しているプレカットデータがなかったので、型採りを行いデジタルデータを作成し、オリジナルのプレカットデータで施工を行いました。 採寸が終われば、しっかりマスキングをして貼っていきます。 ペイントプロテクションフィルムは特殊な施工方法なのですが、専用のゲルや石鹸水を使いながら貼っていきます。 これはフードにフィルムを乗せた状態です。 ここから、少しずつ貼り込んでいくと・・・ こんな感じで水分を抜きながら貼っていきます。 ステッカーの水貼りと似ていますが、違う施工方法です。 着々と貼っていきます。 プレカットデータを作っていますので、複雑なバンパー形状にもピッタリ合います。 しっかり水分を抜いて乾燥させます。 そして、細かい部分を巻き込みなど仕上げて完成です。 ヘッドライトにも施工させて頂いております。 飛び石防止効果はもちろん、黄ばみの防止にもなりますのでおすすめメニューです。 フィルムが貼ってあることは、言われないとまずわかりません。 このように、データベースにない新型車両なども、独自のノウハウできっちり仕上げさせていただきます! 高級車には必須と言っても良いアイテムですので、まだ施工していない方はお気軽にカーロへご相談ください(^^)